大阪市中央区備後町3-6-2 大雅ビル3階
申し込み受付は終了しました
A【早割:10/3まで】セミナー のみ | 4,000円 前払い |
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B【早割:10/3まで】セミナー + ビアバッシュ | 6,000円 前払い |
C セミナー のみ | 6,000円 会場払い |
5,500円 前払い | |
D セミナー + ビアバッシュ | 8,000円 会場払い |
7,500円 前払い |
長谷川 恭久さん
山本 麻美さん
長嶋 亜紀さん(KDDIウェブコミュニケーションズ)
2018/11/3(土) 14:00~18:30 (13:30開場)
【セミナー参加のみ】
4,000円(PayPal/銀行振込による事前決済のみ)
【セミナー + ビアバッシュ】
6,000円(PayPal/銀行振込による事前決済のみ)
【セミナー参加のみ】
5,500円(PayPal/銀行振込による事前決済)
6,000円(会場払い)
【セミナー + ビアバッシュ】
7,500円(PayPal/銀行振込による事前決済)
8,000円(会場払い)
※ 領収書は受付の際にお渡しいたします。
中央会計セミナールーム
(大阪市中央区備後町3-6-2 大雅ビル3階)
良いUIデザインの基本には、用語を学び、共通言語で話すことがとても大切です。
伝わったつもりが認識のズレを生じて大惨事に、、、ということをしばしば耳にします。
なぜそうなるのでしょうか。
その原因の多くはそれぞれが適当な用語で伝え合っていたために起こっています。
Web、モバイルアプリ、それぞれに用語や共通言語、共有する内容が異なります。
認識違いを未然に防ぐ、UIデザインの基本を抑えておきましょう。
アプリはもちろん、Webサイトも作って終わりの案件が珍しくなりました。CMS を導入したコンテンツ運用は浸透してきたものの、Webサイト・アプリWebの成長を支えるデザインの運用ができていないところがあります。完成時のイメージだけでなく、少し先のことを見据えたり、自分以外でもある程度のものが作れるのが理想です。
本セッションでは運用を意識したデザインをするための基礎知識を紹介します。
スマートフォンの画面に表示されるものだからWebもアプリもそんなに違わないという印象を持ってしまいがちですが、Android / iOS アプリのデザインをするにはそれぞれのデザイン原則やルールを知っておく必要があります。
それにより、エンジニアと共通言語でのコミュニケーションができ、より良いアプリ開発が実現しやすくなります。
もし運用できるデザインを作ることになるなら、何を記載すべきなのか。Zeplin のようなツールでスペックを共有するのもドキュメンテーションの一部ですが、それだけではなぜそういう実装になっているのかつわりにません。本セッションではデザインの運用を意識したドキュメンテーションの書き方や共有方法について解説します。
専門的な知識不要で用意されたテンプレートから、SNS用のイメージ画像、ポスターやネームカードなど、ビジネスで必要なデザイン制作物を簡単に作成することができるCanva。
ノンデザイナーのグラフィック作成を実現するだけではなく、デザイナーのビジネスにおいて採算の取りにくい少しの変更などから手離れを実現する手段の一つや、豊富なデザインテンプレートをデザインのヒントを得る手段としても便利です。
このセッションではそんな「Canva」のできることやその活用方法についてご紹介します。
※進行の具合によって、若干変更する可能性があります。
14:00-14:30 開場
14:30-14:35 開会のあいさつ
14:35-15:15 「運用できるデザインを作るためにできること」(40分)長谷川 恭久
15:15-15:30 「グラフィックツール制作に便利なCanva」/ 長嶋 亜紀(15分)
15:30-15:35 休憩(5分)
15:35-16:15 「ガイドラインに沿ったデザイン-iOS編-」(40分)山本 麻美
16:15-16:25 休憩(10分)
16:25-17:05 「マテリアルデザインを採用するメリット-Android編-」(40分)山本 麻美
17:05-17:20 休憩(15分)
17:20-17:50 「デザインドキュメンテーションの作り方」(30分)長谷川 恭久
17:50-18:00 質疑応答(10分)
18:00-18:15 閉会のあいさつ&アンケート記入タイム(15分)
18:15-19:30 ビアバッシュ(75分)
長谷川 恭久(はせがわ・やすひさ)
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Web/アプリに特化したデザイナー・コンサルタントとして活動中。組織の一員となるスタイルで一緒にデザインに関わる課題を解決するといった仕事をするなど、チームでデザインに取り組むためにできることを模索している。
アメリカの大学にてビジュアルコミュニケーションを専攻後、マルチメディア関連の制作会社に在籍。帰国後、数々の制作会社や企業とコラボレーションを続け、現在はフリーで活動。
自身のブログとポッドキャストではWebとデザインをキーワードに情報発信をしているだけでなく、各地でWebに関するさまざまなトピックで全国各地で講演を行ったり、多数の雑誌で執筆に携わる。
著書に『Experience Points』など。
山本 麻美(やまもと・あさみ)
インディーズ音楽プラットホームを作りたい一心でWebを独学。ある日その音楽サイトを見たSony Musicから突然電話がかかって来て調子に乗る。次第に企業からWeb制作の仕事を請けるようになり1997年フリーランスのWebデザイナーに。
2010年何気なく参加した日本Androidの会で周囲からそそのかされてAndroid, iOSのUIデザインを始める。「トレタ(iOS)」「ビズリーチ(iOS/Android)」「レシピブログ(iOS/Android)」「BizHint(iOS/Android)」等のデザインをしているうちに気づいたらモバイルアプリのUIに特化して8年も経ってしまった。
最近は次の可能性としてIoTの仕事を始める。
講師業が得意で教育機関などでの講師経験も多数。
長嶋 亜紀(ながしま・あき)
KDDIウェブコミュニケーションズ
ウェブデザイナーや地方テレビ局のSNS運用立ち上げプロジェクトメンバー兼アドバイザーの経験をもとに、2015年より現在の会社に移り、Jimdoコミュニティマネージャーを経て現職。
お会いすることから生まれる新たな価値の領域を見つけ、広げる活動や仕組みづくりを中心に、ビジネスへのウェブ利用セミナー / ユーザーイベントなどの企画・登壇も行なっています。
セミナー終了後、18時15分より同会場にてアフターパーティーとしたビアバッシュを開催します。
登壇してくださったお二人に相談したい、もっと話を聞きたい……など密にお話できるチャンスです。
ご参加ご希望の方は、ビアバッシュ付きチケットをお申込み下さい。
現在、Re:Creator’s Kansaiでは、イベントの趣旨に賛同いただき、ご協賛/ご協力いただける企業様や団体様、個人様を募集しております。
詳しくは、Re:Creator’s KansaiのFacebookページよりメッセージにてお問い合わせください。
セミナー本編・アフターパーティー共に、開催の3日前まで返金対応いたします。
前々日、前日、当日は返金をいたしません。
未入金の方がキャンセルする場合は、イベントページにあるキャンセルボタンから。
入金済みの方がキャンセルする場合は、お手数ですがイベントページ内にある 「主催者にお問い合わせ」リンクよりお問い合わせください。
通常1〜7日で返金処理を行います。
Re:Creator's Kansai(リクリ)は、2007年3月より関西のクリエイターの交流、勉強会・セミナーの開催のために活動しているイベントコミュニティです。 「リクリセミナー」と題したセミナーイベントを年に3〜4回開催しています。 2020年3月現在、延べ3,300名を超える方々にご参加いただいています。
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