大阪府大阪市北区角田町8番1号 梅田阪急ビルオフィスタワー 35階
申し込み受付は終了しました
A【早割:3/11まで】セミナー のみ | 5,000円 前払い |
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B【早割:3/11まで】セミナー + ビアバッシュ | 7,500円 前払い |
C セミナー のみ | 7,000円 会場払い |
6,000円 前払い | |
D セミナー + ビアバッシュ | 9,500円 会場払い |
8,500円 前払い |
開催まであと1ヶ月を切りまして、当初は新型コロナウィルスの影響も少なくなっているかな?と思っていたのですが、どうも全然収まる様子がないことから、今回のリクリも開催を中止とすることにいたしました。
お申込みくださっていた、30名のみなさま、すみません。
今回お申し込みいただいた参加費は全額返金いたします。
準備に少しお時間いただきますので、1〜2週間後に実行されると目測ください。
今回のセミナーでやる予定だった内容を「GAAD Japan 2020」と題し、5/21(木)のGAAD(Global Accessibility Awareness Day)に合わせて、オンラインでのウェブセミナー形式にて開催をすることにしました。
登壇者は、今回のリクリに登壇予定だったスピーカーに加えて、福岡や岡山にてWebアクセシビリティにまつわる活動をされている方々にも登壇いただき、GAADをもりあげます。
2015年からスタートしたデジタル(Web、ソフトウェア、モバイルなど)のアクセシビリティとさまざまな障害のあるユーザーについて、みんなで話したり、考えたり、学んだりする日です。同じ日に世界各地でアクセシビリティに関するイベントが毎年開催されています。
詳しくは、GAADはじまりの背景について書かれた記事をご覧ください。
2020年5月21日(木曜日)9:45~18:30
「GAAD Japan 2020」開催に関する詳しい情報は、TwitterやFacebookにて提供していきます。
ぜひ、ご覧ください。
植木 真さん(インフォアクシア)
王子田 良輔さん(サイボウズ)
神森 勉さん(KDDIウェブコミュニケーションズ)
小林 大輔さん(サイボウズ)
佐野 実生さん(コンセント)
辻 勝利さん(コンセント)
桝田 草一さん(サイバーエージェント)
2020/4/11(土) 14:00~18:30 (13:30開場)
【セミナー参加のみ】
5,000円(Stripeによる事前決済のみ)
【セミナー + アフターパーティー】
7,500円(Stripeによる事前決済のみ)
【セミナー参加のみ】
6,000円(Stripeによる事前決済)
7,000円(会場払い)
【セミナー + アフターパーティー】
8,500円(Stripeによる事前決済)
9,500円(会場払い)
※ 領収書は受付の際にお渡しいたします。
サイボウズ株式会社 大阪オフィス
(大阪府大阪市北区角田町8番1号 梅田阪急ビルオフィスタワー 35階)
車椅子でも問題なく会場へ入ることができます。
車椅子でも入れる障害者用トイレは、会場階にはございませんが、
34F(ひとつ下のフロア)と26Fにあります。
第41回のリクリセミナーは、最近何かと話題の「アクセシビリティ」を大特集! Webアクセシビリティの国内最新動向、そして世界最大級のカンファレンス「CSUN」で参加者が肌で感じた海外のアクセシビリティ最新動向をお届けします。
※ 会場ではアプリ「UDトーク」を使ったリアルタイム字幕を提供します。
まず前半は、国内の最新動向セッション。
オープニングを飾るのは、CSS Niteで2019年のベストセッションに選ばれた辻ちゃん(コンセント)&ウエちゃん(インフォアクシア)のコンビ。ベストセッションをさらにバージョンアップして、初心者にも分かりやすく、まずはWebアクセシビリティの基本をご紹介します。
そして、Webアクセシビリティに取り組む企業の事例紹介セッションとして、サイボウズの小林さんとサイバーエージェントの桝田さんが登場。日本企業における取り組みとして代表例に挙げられることが多い両社の "中の話" をそれぞれご紹介いただきます。
そして、後半は「CSUNカンファレンス」に日本から参加する7名の皆さんによるトークセッション形式の報告会。例年、東京では報告会が毎年開催されていますが、大阪での開催は今年が初めてとなります!
CSUNカンファレンスは、3月にアメリカのアナハイム(カリフォルニア州)で開催される世界最大級の「アクセシビリティ」をテーマにしたカンファレンス。正式名称は「CSUN Assistive Technology Conference」で、毎年3月に開催されており、今年で35回目の開催となります。
世界各国でアクセシビリティや障害者向けの支援技術に取り組んでいる専門家、研究者、企業・団体の担当者、学生そして様々な障害の当事者などが一堂に会するカンファレンスで、公式発表によると多い年では5,000人もの参加者が集まる一大イベントです。期間中には、Webにかぎらず450以上のセッションと117の展示ブースがありますが、その中から今回は「Webアクセシビリティ」を中心にして、各自が印象に残ったコトやモノ、ヒトなどを皆さんとシェアします。
そして、イベント終了後は、会場でそのままアフターパーティー(希望者のみ)。"アクセシブルな" フードとドリンクをご用意していますので、ぜひお気軽にご参加ください。
CSS Niteで2019年の年間ベストセッションに選出された「Shift 13」でのセッションを一部アップデートしてお届けします。
2019年の一年間で、ウエちゃん(インフォアクシア)は合計で36ウェブサイト754ページのアクセシビリティ診断を実施しました。その診断結果から、実際にレポートで指摘した問題点10,417件の内容を分類してランキングを作成。このセッションでは、2019年に実際に診断したウェブページで見つかったアクセシビリティの問題点TOP10を紹介します。
そして、そのTOP10の中でも、スクリーンリーダーのユーザーである辻ちゃんの視点から、皆さんに優先的に実践してほしいポイントをピックアップ。スクリーンリーダーのデモなどを交えながら、「スクリーンリーダーって何?」という方にも分かりやすく解説します。
概要は準備でき次第、ご紹介します。
サイボウズでは、全盲・ロービジョンの社員と一緒に、チームでアクセシビリティの啓発活動・研究開発・社外発信を行なっています。
このセッションでは、サイボウズがなぜアクセシビリティに取り組むのか、どのようにアクセシビリティを高めているのかについてお話しします。
アクセシビリティを組織でどのように啓蒙・推進しているか、またそれが組織やプロダクトに何をもたらすか。サイバーエージェントでアクセシビリティ向上を進めていく上で、気をつけていることや目指すものをお話します。
世界最大級の「アクセシビリティ」をテーマにしたカンファレンス・CSUN。このCSUNに日本から参加したメンバー7名がどんなカンファレンスだったのか、何にビビッと来たか…などなどを赤裸々に報告いたします。
司会はCSUN連続参加回数16回の植木さんです。
※進行の具合によって、若干変更する可能性があります。
13:30-14:00 開場
14:00-14:05 開会のあいさつ
14:05-14:40 辻ちゃん・ウエちゃんのAccessiブル GO! GO!「ベストセッション、大阪にも届けます」の巻/ 植木 真・辻 勝利(30分+質疑応答5分)
14:40-14:45 転換(5分)
14:45-15:05 ジンドゥーのアクセシブルなサイト制作と運用のコツ/ 神森 勉(20分)
15:05-15:15 休憩(10分)
15:15-15:50 チームで取り組む!サイボウズのアクセシビリティ/ 小林 大輔(30分+質疑応答5分)
15:50-15:55 転換(5分)
15:55-16:30 アクセシビリティ向上を組織でどのように進め、何をもたらすか/ 桝田 草一(30分+質疑応答5分)
16:30-16:45 休憩(15分)
16:45-18:45 CSUNカンファレンス 2020 参加報告会 / 王子田 良輔、小林 大輔、小山 瑞穂、佐野 実生、辻 勝利、桝田 草一 進行:植木 真(120分、途中10分休憩)
18:45-18:50 閉会のあいさつ/みなさんからひとこと(5分)
18:50-20:00 会場にてアフターパーティー(ビアバッシュ)(70分)
辻 勝利(つじ・かつとし)
株式会社コンセント
先天性の全盲で仕事や日常生活のあらゆる場面でスクリーン・リーダーを介してコンピューターを利用しているエンジニア。
2019年2月からコンセントに参画し、インクルーシブデザイングループのリーダーとして自身の経験を元にアクセシビリティを高めるためのコンサルティングや啓発活動を行っている。
Webだけにとどまらず、製品やサービスの利用者として、自身を含めた誰もが排除されない社会を実現することが目標。
植木 真(うえき・まこと)
株式会社インフォアクシア
代表取締役
診断・評価、ガイドライン作成、教育・研修、リニューアル支援などを通じて、主に企業のWebサイトおよびWebアプリケーションのアクセシビリティ確保をコンサルティングしている。「JIS X 8341-3」や「WCAG」などの国内外のアクセシビリティ・ガイドライン策定にも従事。また、全国各地で「Webアクセシビリティの学校」というセミナーを開催中。
また、IAAP(International Association of Accessibility Professionals)より、日本人で初めてCertified Professional in Web Accessibility (CPWA)として認定されている。
神森 勉(かみもり・つとむ)
商社営業マンから印刷会社へ DTP オペレーターとして転職。印刷業と共に Web 制作への参入に併せて自社の年賀状受発注サイトの構築やクライアントのサイト構築を行う。
その後 Web 制作会社へ転職し、マークアップエンジニア、ディレクター、プロデューサーとしてクライアントのサイト構築、コミュニケーションデザインに携わる。
KDDI ウェブコミュニケーションズへ入社後、デザイン室責任者、ウェブサービス部門およびコミュニケーション部門の責任者を経て、現在は広報室室長を務める。
また、NPO法人 gente編集部の広報担当を務めている。
小林 大輔(こばやし・だいすけ)
サイボウズ株式会社 アクセシビリティエキスパート
2012年、サイボウズ株式会社に新卒で入社。プログラマーとしてクラウドサービス「kintone」の実装に携わる。
2014年、弱視の社員のユーザビリティテストを観察したことをきっかけに、アクセシビリティの啓発・改善活動を開始。「アクセシビリティエキスパート」として、アクセシブルなデザイン・実装の指導・ガイドラインの作成等を行っている。
WAIC(ウェブアクセシビリティ基盤委員会)作業部会1(理解と普及)委員。
桝田 草一(ますだ・そういち)
WAIC(ウェブアクセシビリティ基盤委員会)作業部会2(実装)委員
サイバーエージェントデベロッパーエキスパート(アクセシビリティ)
セールスからウェブ業界に転身し、デジパ株式会社を経て、2017年1月サイバーエージェント入社。FRESH LIVE、WinTicketのウェブフロントエンド開発を経て、現在は社内外でのアクセシビリティの啓蒙・推進に従事している。
王子田 良輔(おおしだ・りょうすけ)
サイボウズ株式会社 UX/UIデザイナー
2019年新卒として入社しました。現在はUSでのリサーチなどと並行してクラウドサービス「kintone」にデザイナーとして関わっています。
佐野 実生(さの・みお)
株式会社コンセント デザイナー/ディレクター
多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。Webサイトや紙媒体のデザイン・ディレクション・編集・進行管理などを幅広く担当。現在はインクルーシブデザイングループに所属し、「見た目だけに頼らない表現」をテーマに、ビジュアルデザインの工夫や代替テキストの設計に取り組む。また、InDesign・PDF・Word・PowerPointなどアクセシブルドキュメントの制作・推進活動も担当。
セミナー終了後、18時30分より会場にてアフターパーティーを開催します。
ご参加ご希望の方は、アフターパーティー付きチケットをお申込み下さい。
現在、Re:Creator’s Kansaiでは、イベントの趣旨に賛同いただき、ご協賛/ご協力いただける企業様や団体様、個人様を募集しております。
詳しくは、Re:Creator’s KansaiのFacebookページよりメッセージにてお問い合わせください。
セミナー本編・アフターパーティー共に、開催の3日前まで返金対応いたします。
前々日、前日、当日は返金をいたしません。
未入金の方がキャンセルする場合は、イベントページにあるキャンセルボタンから。
入金済みの方がキャンセルする場合は、お手数ですがイベントページ内にある 「主催者にお問い合わせ」リンクよりお問い合わせください。
通常1〜7日で返金処理を行います。
Re:Creator's Kansai(リクリ)は、2007年3月より関西のクリエイターの交流、勉強会・セミナーの開催のために活動しているイベントコミュニティです。 「リクリセミナー」と題したセミナーイベントを年に3〜4回開催しています。 2020年3月現在、延べ3,300名を超える方々にご参加いただいています。
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